「天竜の木と暮らそう」をテーマに、
遠鉄ホームから新しいスタイルの木の家「木葉香」が誕生しました。
このモデルハウスが、2011年10月29日(土)、きらりタウン浜北内にオープンします。
外観はモダンでスタイリッシュ。でも中に入るとナチュラルかつシンプル。
現在の家族像にあった、木の家「木葉香」に、はまぞうブロガーさん3名が、
記者として、先行内覧会に潜入しました!
「木葉香」は、地元、天竜の木をふんだんに使った、新しい木の家。
「touch」「feel」「smart」「save」の4つをテーマに、シンプルでナチュラルな暮らしの提案がコンセプトです。
従来、木の家というと、「垢抜けない」「古風」などのイメージをお持ちの方もいらっしゃいました。
しかし、この「木葉香」では、外観や屋根はスタイリッシュでスマート、内装はシンプルでナチュラル。
木の持つ良さ、例えば、ぬくもり感、自然さ、年を経るごとに味わい深くなる床など、
住みながら育てていく家を、もっといろいろな方に楽しんでいただきたいと思っています。
そして、地元の産業である“林業”を守り、そして何よりお客様に心地よさをご提供するため、
柱・梁などの構造体も全て、地元の空気を吸って育った天竜の木を使いました。
地元の遠鉄ホームが自信をもっておすすめできる、まさに“地産地消”の家です。
今、地元の林業は大変で材木を切って加工して販売しようとすると赤字になってしまうようです(>_<)
そんな地元の危機に遠鉄さんは家を建てる時に天竜材を使用しています。
こんな素晴らしい天竜の環境がありながらこれを使わないのは本当にもったいない話ですからね。
そして遠鉄さん。
家が一棟たつことに浜松市森林環境基金に1万円の寄付をしています(^O^)/
昨年10月から今年3月までの着工件数は53棟だったため
53万円の寄付をしているようですね。地元浜松市の元気がないと言われていますが、こうやって地元の活性化を考えてくれる企業が増えていくことで活性化につながっていくんじゃないかと思いますね(^^)/
「まずは解放感ある吹き抜けを撮影!」
「さぁどこから見学しようかな?」
「1階と2階でも会話がしやすいですね~」
「天竜の木を使った床をチェック!」
自然素材は気持ちがいい。
見学の日は生憎の雨だったけど、自然の木だから表面はサラサラ~♪
みんなで体感!!
思わず素足になっちゃう人まで(笑)
壁はノンクロスにこだわった塗り壁。
体に害のあるホルムアルデヒド等の心配はありません♪
階段を上り、吹きぬけのリビングルームを見下ろすとくつろぐ人が…(笑)
二階と一階の空気が繋がって、それだけでやさしい気持ちになれる気がしました。
この家っていい意味で、飾り気がなくてすっごくシンプル♪
実際に生活を始めたら、もちろん生活に必要な物が増えていくんだろうけど、
飾らないのもスマートでいいなぁ?♪
「なるほど、優しい肌触りだね」
「柱も味わいがあるなぁ」
「こーんなに解放感があるんです!」
「森林環境基金にも貢献できる家なんだ~」
モデルルームの玄関に入ると、ふわーと木のイイ香りが。
中は木の明るさがあたかかい光となり、迎え入れてくれました。
寝っ転がりたくなるナチュラル素材の床。
触った感じは、表面がさらさらで、ほおずりしたくなるほど、
なめらか。
床は使いこんでいくほど、あめ色にそしてつや感アップ。
ナチュラルにゆっくり自分たちで家を変化させていく、こんなとこも素敵ですね。
ちょっとした余談ですが、木のふしがある箇所から、
時間が経つとささくれのようになってしまうことありますよね。
そんなとこも別の木で埋め込んであるとこが、
またナチュラルでいいですよね。
地元で育った木は、気候・風土にも合うため、良い家づくりには欠かせません。
ですから、地元「天竜」の林業に少しでもお役に立てれば、
と半年に一度寄付をさせていただいているんですよ。
多くの地元の皆様にご利用いただいている「遠鉄グループ」として、
施主様はもちろん、地元の皆様にとっても良い家を建てていきたいと考えております。