民族の誇り (ミャンマーの旅)

マンダレーヒル リゾートホテルのロビーでは,民族音楽が演奏されます。
ミャンマー独特の民族楽器がやさしく懐かしいような音を奏でます。

美人のお姉さんがサウン(竪琴)の演奏をしてくれます。
これが,皆さんご存知の「ビルマの竪琴」です。
民族の誇り (ミャンマーの旅)



こちらはワーパタラ(竹製)
木琴のようです。
民族の誇り (ミャンマーの旅)



演奏者の後ろに,操り人形が飾られていました。
糸操り人形のヨウッテーは,他国の影響を受けない,ミャンマー固有の芸能です。
子ども向けと思われがちですが,王様に愛された糸操り人形は大人が楽しむものだそうです。
彫師により製作された人形は,45~70cm.の大きさで,約13本の糸で操られます。
命を吹き込む人形遣いの手にかかれば,糸を操ることによって100以上の動作をすることができ,生きているような表現・表情がなされます。(後日公演を見ましたので,改めてお見せします)

民族の誇り (ミャンマーの旅)

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                                        これも人形「龍」です。
民族の誇り (ミャンマーの旅)民族の誇り (ミャンマーの旅)


おまけ;ホテルの部屋からの眺望
     遠くパコダがたくさん見え,「パゴダの国」を実感にんまり
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